平成30年11月21日(水)奈良県橿原市役所において、奈良県土地家屋調査士会を含む13団体と橿原市との連携協定が締結され、橿原市の空家等の解消に向けた「橿原市空家等対策プラットホーム」が設立されました。
現状で利活用や流通が困難な空家等について、その所有者等の依頼を受け、橿原市及び協定を締結した専門家団体が連携して、空家等の解消に向けた対策を検討し、所有者等にアドバイスを返すことで、所有者等による具体的な取り組みに繋げ、もって空家等の減少を図ります。
当会は、専門的知識を発揮し、社会貢献の一環として、空き家対策に取り組んでまいります。