建物の登記って?

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建物の登記って?

あなたの建物(一戸建て、倉庫、マンション等)は登記されていますか?

建物の登記の種類には主に次のような登記があります。
1. 建物表題登記

2. 建物表題変更登記
3. 建物滅失登記

(1)建物表題登記(建物を新築したとき)

(1)建物表題登記(建物を新築したとき)建物を建てたとき、次の内容が登記されます。

所在 建物が何処に建っているのか(○○市○○町○丁目○番地)
種類 どんな用途に使用する建物か(居宅、店舗、工場、学校、病院 など)
構造 どんな材料で建物を建てたか
・骨組み(木造、軽量鉄骨造、土蔵造 など)
・屋根の種類(かわらぶき、スレートぶき、陸屋根、など)
・階層(2階建、10階建、地下1階、など)
床面積 各階の床面積を測量して記載します
所有者 誰が建てたか
建築年月日 平成○○年○○月○○日新築
附属建物 主たる建物以外で別個独立していて、主従の関係にある建物を附属建物として主たる建物と同じ内容を登記します。

(2)建物表題変更登記(建物を増築したとき、建物の一部を取壊したとき)

(2)建物表題変更登記(建物を増築したとき、建物の一部を取壊したとき)建物を建てたときと違い、次の内容が登記されます。

構造 どんな材料で増築したか既存の建物と同じ材料で建てた場合や階層に変更が無ければ登記は変更されません。
床面積 増築したり取壊したりした床面積を測量して記載を変更します。
建築年月日 平成○○年○○月○○日増築 平成○○年○○月○○日一部取壊
附属建物 附属建物を新築した時も、建物を増築した時と同様に登記を行います。

(3)建物滅失登記(建物を取り壊したとき)

(3)建物滅失登記(建物を取り壊したとき)建物が取壊された時にも登記を行います。

取壊し年月日 平成○○年○○月○○日取壊 取壊した年月日を記載して建物の登記事項が閉鎖されます。

(4)建物を建て替えたとき など

建物を取り壊した時に行う『建物滅失登記』を行い、次に建物を新築した時に行う『建物表題登記』の二つの登記を行います。
土地家屋調査士が建物を調査し、必要書類(場合によっては図面を含む)を作成します。

これらの表示登記に関する申請手続きは、国家資格を取得し土地家屋調査士会に登録した土地家屋調査士のみがその代理業務に携わる事を認められています。他資格を取得し開業していても、他人の依頼に応じて反復継続して登記申請手続きの代理業務を行うことは土地家屋調査士法違反とみなされ処罰の対象になります。

登記の流れ

【1】土地家屋調査士に登記手続きの依頼(相談)をする。

【2】土地家屋調査士が申請する建物に関する現場調査、測量を行う。

【3】土地家屋調査士が必要書類(場合によっては図面を含む)を作成する。

【4】土地家屋調査士が法務局(登記所)に登記の申請をする。

【5】土地家屋調査士から手続き完了の書類を受け取る。

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